2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号
私も、さいたま市のお店を一軒一軒伺っておりますけれども、もちろん、宴会がないことで宴会場や飲食店が大変なのはもとより、私の地元には大宮市場があるんですが、この市場の、特に魚市場の皆さんは魚が売れない、こういうような悲鳴が上がっております。また、クリーニング屋さんでは、テレワークでほとんどワイシャツとかのクリーニングが出なくなってきている、こういうようなものもございます。
私も、さいたま市のお店を一軒一軒伺っておりますけれども、もちろん、宴会がないことで宴会場や飲食店が大変なのはもとより、私の地元には大宮市場があるんですが、この市場の、特に魚市場の皆さんは魚が売れない、こういうような悲鳴が上がっております。また、クリーニング屋さんでは、テレワークでほとんどワイシャツとかのクリーニングが出なくなってきている、こういうようなものもございます。
そして、昨日、納入業者や関連業者に四十万円、二十万円、法人、個人の協力金が創設されたことも評価をいたしますけれども、他方で、現場、私、例えば地元に大宮市場という大きな市場が、関東では築地の次に大きい市場があるんですけれども、声を聞きますと、やはり売上げ半減、これは非常に厳し過ぎる。
大宮市場ではどうかといいますと、これも同じく五十二年四月から翌年一月までで伊藤ハムが第一位に顔を出しております。日本ハム系のジャパンフード、プリマハムの名前も出ておるのであります。 福岡におきましても五十一年、五十二年とも伊藤ハムあるいは日本冷蔵などの企業の名前が上位に出ております。
同じように四月二十一日のボナカウについて見ましても、大宮市場の高値千二百二十円に対して、京都市場の安値が八百二十三円、高値率が四八%になっております。 こうして高値率が三〇%以上の取引が行われておる。これは当然のこととしまして加重平均価格にも影響してきておるわけでありまして、全体として高値で安定をするという傾向を示しておるのでございます。
農業新聞三月十五日付を見ますと、大宮市場や大阪市場で大手加工筋の積極的な介入が入っている。また東京市場でも、市場関係者、業界関係者の間では、いま大手がどんどん買い支えをして値をつり上げているというのが常識だというふうに方々で出ているんですけれども、これについていかがお考えでいらっしゃいますか。
牛肉の高騰に伴って農林省としても指導をされたようでありますが、その具体的な例として、三百六十円前後で相対取引で取引されておったものが、大宮市場ですか、せり市をやったところが四百五十円に始まって五百円ぐらいに売れた。
○政府委員(桧垣徳太郎君) 実は四十年下期の差益の額キロ当たり八十円というのも、大宮市場で輸入牛肉を公開のせりに付しました際の差額もほぼ——日によって違うわけでありますが、ほぼそういう水準であります。今後私ども、ただいま申し上げましたような国内牛肉との対比の関係で計算をして検証するという方向と、それから中央卸売り市場におけるせり価格というものとの差額というものを勘案してきめてまいりたい。